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2021年10月27日(水)

    「思い出が故人様の癒しになる」 葬祭部 お別れチーム 髙橋映見さん

    「思い出が故人様の癒しになる」 葬祭部 お別れチーム 高橋 映見さん 

    亡くなられた方のお化粧などの施しを行い、出棺に立ち会い、お見送りをお手伝いしています。 ここで働くまでは、アイスクリーム屋さんやホームセンターのレジなどのアルバイトをしていました。 正社員として働いて、やりがいを持って長く続けられる仕事がしたいと思うようになったのが、転職のきっかけでした。 会津屋には、同級生が勤めていたこと、以前の職場での同僚のご家族が勤務されているというご縁がありました。進路がなかなかピンと来ていなかったのですが、知り合いが2人も働いていて、近くの地元企業ということで、会津屋に興味を持ちました。 以前まで、葬儀は粛々とお見送り作業を進めて、納棺のフタを閉じておしまいだと思っていました。 初めて納棺の工程を見学させていただいた情景があまりにも印象的で、今でも覚えています。 あるお母様のお別れ。花を入れて、故人様の好きだったものを納めている時、ご家族様がみんな笑顔で。みんなお母様が大好きだったんだろうな、という様子が伝わってきました。 花をささっと入れておしまいではなく、ゆっくりお時間をとって、故人様であるお母様との思い出を感じながらお別れをする。悲しいだけでなく、和やかな雰囲気で笑顔も見える時間が、すごく印象的でした。 見学に立ち会えたことで、お別れのイメージがガラッと変わりました。故人様との最期のお別れの時間を、一緒に作れる一員になれたら素晴らしいだろうなという想いを持って、会津屋で仕事をしています。 葬儀を迎える方々には、様々な状況があり、その数だけ家族の形があると思います。ご家族様に寄り添い、どんな形で、どんな気持ちで送ってあげるのが最も心地よいのか、いつも考えるようにしています。 故人様のお話をご家族から聞いていくうちに、会ったことがないはずなのに、故人様に会ったことがあるかのように感じながらお見送りに立ち会うことがあります。 ご家族様と同じ気持ちになることはできないかもしれませんが、お別れの最期の一瞬だけでも、ご家族様と気持ちが通じ合って、私の中にある気持ちを故人様に送ることができればいいなと思います。 ご葬儀の数日間のうちに、ご家族様の心が整理されて、すっきり日常に戻ることができるお手伝いをしたいと考えています。 葬儀の時間が良い思い出になることで、後になって思い返した時に、「いい時間だったな」と心癒されることもあると思うんです。思い出を分かち合うことで、故人様が癒される。思い出が共有されるような場に、葬儀が位置づけられたらいいですね。 スタッフと一緒に、これまで以上にお客様の気持ちに寄り添い、悔いなく故人様にお別れを伝えることができるお葬式を作れるように。 村上市で、会津屋が選ばれる葬儀社になれるように、私も頑張りたいと思います。

     

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