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2022年12月3日(土)
喪中はがきが届いたら…
11月後半から12月中旬は『喪中はがき』が届く時期です。
最近は家族葬や周りに知らせずに親族のみで執り行うご葬儀もめずらしくなくなりました。
そのため、『喪中はがき』を受け取って初めて、お亡くなりになったことを知ることも
増えたようです。
『喪中はがき』が届いたら、あなたはどうされますか?
「今さら御香典を送るのも…」
「ご葬儀に呼ばれてないのにご挨拶に行ってもいいのかしら?」
「何か贈って気持ちを示したいけど、何がいいの?」
そんな風に悩む方も多いようです。
ご不幸のあったことを知ったならできるだけ早く、時期を問わずにいつでも御香典や
お供えのお花、お線香などでお悔やみの気持ちをカタチにして示すことが大切です。
遠方などで直接伺うことができない場合には宅配便などの配送を利用してもかまいません。
その際には、何か一言でも添えて贈られるとよりお気持ちが伝わると思います。
『喪中はがき』を受け取ったら、年賀状を出すことを控えるのは当然ですが、
お悔みの気持ちをちゃんとお伝えしたいですね。
お品物を選ぶのに困ったら、ご進物用に仕立てられたお線香を贈られてはいかがでしょう。
会津屋では、ご進物用高級線香の詰め合わせや美しいろうそくが入ったもの、
オシャレな筒箱に入ったものなど、ご予算に合わせてご用意しております。
熨斗書きや発送も承っておりますので、お気軽にお申し付けください。