会津屋

皆さんこんにちは。
4月にオープンいたしました家族葬専用ホール「ここだけの家族葬やえ」には、750名を超える皆様にご見学いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

会津屋は創業以来、地元のお料理屋さんや職人さんとともに、地域の絆を大切にしながら歩んでまいりました。今後も「地域とともにあるお葬式」を理念に、ご遺族のお気持ちに寄り添うお手伝いを続けてまいります。

最近では、「実家に仏壇があるから、自宅には仏壇を置かない」という方が増えてまいりました。しかし、いざというときに「実家の仏壇が遠くて手を合わせられない」「誰が供養するのか分からない」といったお悩みを多く耳にいたします。
私たちは、こうした現実の中で、“先祖供養のあり方”をあらためて見直す時期に来ていると感じています。

そこでご提案です。
ご自身がお元気なうちに、「子どもたちに仏壇をプレゼントする」という新しい供養のかたちを考えてみてはいかがでしょうか？
自宅に小さなお仏壇をお迎えし、日々手を合わせる習慣を持つことで、家族の絆がより深まり、心が整う暮らしへとつながります。
そしてその仏壇は、将来お子様が手を合わせる場所として受け継がれていく、かけがえのない“心の継承”の場になるはずです。

このたび、皆様への感謝の気持ちを込めて、「感謝祭」を開催いたします。
笑顔あふれるひとときをお届けするため、今回は落語をお楽しみいただける催しをご用意いたしました。
ぜひご家族そろってお越しくださいませ。

これからも、皆様の暮らしと心に寄り添う会津屋であり続けられるよう努めてまいります。
今後とも、何卒よろしくお願いします。