スタッフ情報

葬祭部 葬祭担当

  • 葬祭スタッフ

林 謙一

「お客様からのあたたかい言葉が喜びに」 

 

葬儀の現場担当の仕事に従事しています。 親戚が今の会長と知り合いだったことが、会津屋を知ったきっかけでした。 ご紹介いただいたご縁で働き始めてから、新規事業や仏壇部、葬儀部など数多くの部署で経験を積ませていただきました。 葬儀のお手伝いで印象的だったのは、仏壇やお墓もまだお持ちでないお客様の担当をした時のこと。 少人数でのお葬儀をしたいご希望はあったものの、まだお寺さんも決まっていない状況でした。 お寺のご紹介をさせていただくことから始まり、小規模で開催するに見合った祭壇をご提案。3~4名規模の葬儀を無事に終え、仏壇もご購入いただきました。 実は最近、そのお客様からのご紹介で「ぜひ林さんにお願いしたいです」ということで、ご依頼をいただきました。 いい葬儀、いい仏壇を手にするお手伝いをさせていただき、一周忌などで定期的にご連絡をいただくなど、今でも繋がりを持たせていただいています。 「最後までありがとう」というお言葉をいただき、「親戚の○○さんと繋がりがあるんですね~」と他愛のない話で盛り上がりました。お礼にとご挨拶にお伺いしたのですが、お留守でお会いできませんでしたので、またお話を交わせることを楽しみにしております。 どんな人がお迎えに来てくれるのか、お客様にとって初対面は緊張するもので、不安を抱かれる方も多いと思います。 安心して頼りにしていただけるように、第一印象に気を配り、丁寧にお客様からの質問にお答えすることを大事にしています。 時代の流れと共に、お寺さんとのやりとりや葬儀の行い方など、誰からも教わらず、どうすればいいか分からないお客様も増えているように思います。 お客様が気になっていることに配慮し、滞りなくお手伝いのサポートをさせていただく。 問題なく終えることができて、お客様から「お世話になりました、ありがとうございます」と言っていただけることが、この仕事の一番の嬉しさであり、やりがいを感じることができています。 コロナの影響もあって、葬儀の在り方が徐々に変化しているように感じます。比較的、こぢんまりとした葬儀をご希望されるお客様が増えてきました。 これからの時代、お客様がどんな葬儀を必要としてくださるのか、どれだけの人数を一つの葬儀にかけることができるのか、想像することが難しい世の中になりました。 世の中の流れに伴って、お客様のご要望が変化しても、お客様のために心を込めてお手伝いができるような存在でいたい。ご依頼いただけるすべてのご葬儀に対して、一人で自信を持ってなんでも担当ができるように、力をつけていきたいです。

 

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