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小島 つや子

「会津屋とお客様と繋ぐ」



私は会員部に所属し、保険に入会している会員様の何でも相談屋として、アフターサポートを行っています。

地元を離れて、長く看護師をしていました。家庭の事情で地元村上に戻ってきて、看護師を別の病院でそのまま続けるつもりだったところ、会津屋の会長から「うちの手伝いしてくれない?」とお声がけをいただきました。

長く産婦人科にいて、たくさんの命の誕生に立ち会ってきました。
これまでの仕事とはまるで違う葬儀のお手伝いを、50歳を過ぎてから初めての挑戦。命の節目に関わるという意味では近しいものがありますので、私にできることを見つけようと会津屋での仕事を始めました。

会員部の役目は、困っているお客様の何でも相談屋になること。
年配のお客様が多く、一度だけの説明で保険の全てを理解することが難しいので、何度もご相談相手になって、安心してお葬儀を行っていただけるようお手伝いしています。

お客様に何度も根気強くお話差し上げて、「説明が分かりやすくてすごくよかった」と言ってもらえることがこの仕事のやりがいです。
喜んでいただけることで、安心して会津屋と関わっていただけますし、ご葬儀についても声をかけていただける。お客様と会津屋とを繋ぐ、大事な役目だと思いながら、日々たくさんのお客様とお話させていただいています。

お客様とお話をする上で、自分の身内のように関わることを大事にしています。
「話をする相手が親だったら」という視点を持ち、他人と思わず相手に寄り添う姿勢を持つ。葬儀を経ると、心にショックを受けているご家族様もいらっしゃいます。相手の立場に立って、家族のような繋がりができるようにという想いでいます。

やりがいを持って仕事を続けられているのは、スタッフの皆さんのおかげでもあります。人間関係が良く、皆さんとのコミュニケーションが毎日居心地が良くて。
スマホがうまく使えなくて困っている時も、周りの人がすぐに気づいてくれて、快く教えてくれます。

雰囲気良くみんなが働くことができるのは、社長が率先して働きかけてくれるからだと思います。
社長自ら、ほうきとちりとりを持って掃除に向かわれますし、社員の誕生日にはケーキを用意してくれる。いいお手本がいてくれるからこそ、日々のやりとりを大事にすることができます。

私が仕事を続けられるのは、きっとあと2年程。会員部の仕事を、引き継げる人を育てるのが私の役目です。
ただ事務的にお話を交わすのではなく、きさくな雰囲気で話したり、淡々と説明をしたり、相手に合わせたコミュニケーションをするのが大事なんです。会津屋で大事にしている想いを、お客様に届けられる適任が育ちますように、これからのお仕事も楽しんでいきます。

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